ぼくのサマーガール

毎日毎晩おなかがペコペコ!

たまご

あまじょっぱい玉子焼きが好きです。
たまごに砂糖、醤油、みりんをたらして混ぜて、じゅわっと玉子焼き器に流します(たまにあおさが入る)。端から破かないようにくるくると丸めて、お皿に移して、程よく冷やして、食べやすいように切って、お弁当に詰めます。
母が。

子持ちししゃもも好きです。
命を直に頂いてる気がする魚介類。なむなむ。
あんなにお腹につめこんで、ししゃもの母は、苦しくないのか。母は強し。
そもそも、生まれてない玉子は命なんでしょうか。
ともかく、ししゃもは頭からお尻まで綺麗に食べねばなりません。

こんなに小さいのにぷちぷちをいっぱいもっているのを想像すると、女の赤ちゃんを苦手に思ってしまう。主人公がそう言ってる小説を読んだ事があります。要は、女性は、一生分の卵子をお腹に持って生まれてくるそうです。自然の摂理だから多目に見てほしいところですね。

母の卵巣には、母が生まれた時から私(の半分)が居ました。てことは、私は母と一緒に成長してきたらしいのです。母の幼少期や思春期、父とのデートや父以外の男性とのデートを。卵巣のなかだけど。そうして、父と結婚し、盛り上がり、運良く私が生まれた訳です。

つまり:私、暫定4〇歳説が浮上。

ばばあかよ。

自分のお腹を触ってみる。二段なりかけ腹。わたしのお腹にもぷちぷちがたくさん住んでいて、未来のお子さんも、そのなかにいるんだなあと思うと、なんだか頼もしいような、気持ち悪いような。まあまずはだんなさんをつくらねばね。

明日(GW最終日)は模試なので備えたいと思いますうちの学校死ね。